夏祭りパレードでおなじみの「さんさ踊り」。昔は先祖供養として踊られる盆踊りのようなものでした。
お盆の時期になると神社やお寺の境内で踊られ、地域の家々を回り、その後は市街地に移動して「門付け」が行われていたそうです。
盛岡市内や周辺自治体には、それぞれの地域に伝わる踊り方があり、今も町内のお祭りなどで踊られています。
近年は「伝統さんさ踊り」として、行事やイベントで披露される機会も増えました。
街なかさんさ踊り (7月17日)
街なかさんさ踊り (7月22日)
大通パラダイス (7月23日)
おもてなしさんさ (8月1日)
第46回盛岡さんさ踊り (8月1日~4日)
黒川さんさ門付け (8月14日)
街なかさんさ踊り (8月20日)
八幡ぽんぽこ市 (8月27日)
郷土芸能フェスティバル (8月27日)
旧暦にすると本日が7月13日にあたり「迎え盆 (盆の入り)」になります。江戸時代であれば「さんさ踊り」で街が盛り上がっていたのかも!